長い学生生活

が、終わろうとしている(かもしれない)ことに気づいた。
日曜日なのに隣接したビル工事現場で重機ががごんがごんいってて、それに責任押し付けられないなと思いつつ、集中力が切れたので日記を書く。

長い長い学生生活が、あと半年で終わるかもしれない。
終わらせる気は満々だ。

学部生の頃は、博士まで行くと生活費も就職先もなくて真っ暗な生活と聞いて信じていた。が、実際やってみるとそんなに辛いっていう実感はない。就職先は、頭の片隅で考えつつでも今やってることで成果出すのが先なんだわ。研究室も複数経験して、研究室が変わると研究が終わらないとか先生と上手くいかないとか色々言われてたけど、今の研究はまとめる段階に入っているし、人間関係には満足している。教室を渡り歩きながらやってこれた。運は、いい気がする。としておく。

博士号とったら感動する気がする。終わるまで、感動しないようにしてる部分もある。

住むところや行くお店の価格帯を、他の人と比べて思うところがある場合もある。体調によってはひどく気になることもある。好きなことを好きなだけする環境の価値について、大学院を出たら検討しよう。今何がよくて今後何がよくなるかわからないが、自己正当化があまり得意ではない(と思っている)私も、そのうち引け目とかから解放されるっていうか、、、まとまらないからここで。じめじめしているわ。