がーん

1年前に比べて、体重が5キロ増えた。パンツが入らない。がーん。がーん。

一昨年の写真をみて、背中から見た体型の変化に軽くショックを受けた。太ったことを認めざるを得ない瞬間。
といいつつ、受験のときもそうだったけど今年はそれより机にへばりついてることの方が重要。効率って何さ?いつ降ってくるか分からない集中力を一番効率よく捕まえられるのは、いつでも書き始められるようにすることだ。今年は。体重のことを気にしすぎて精神的に不安定になって集中できないのはありえない。

あと、実は、今くらい(よりは減らしたいけど論文終わったら)の方が、見た目的には自分の好みに合ってるなあと思う。なのになんで体重減らしたいと思うんだろう。これ不思議。着たい服の雰囲気的には、今(しつこいけど今よりは締めたい)くらいのが好きだ。細かったときは、そっちのが綺麗だと思っていたけどまあ、ほっそりとしたはかなさを演出するような立場にはもうない。私が憧れる人たちは、体型はともかく生命力に満ちてる。セルフイメージを更新する時期がきてると思う。いやでもやっぱりもうちょっと締めたい。


プール行ってリフレッシュしながら、論文書いて申請書書いて原稿書こう。終わらなさそうなくらいすることが沢山あるのは、有難いことだ。


今ふと思ったけど、二十歳くらいのときの彼氏に「女の子は太っちゃだめだよ」って言われた言葉を、今になっても時々思い出してる。それで、そうだ痩せなきゃと思うこともある。今はあまり関係なくなってしまったその人の言葉にそんなにも縛られる必要ってないよね。ていうか太るってどの程度の話よ?もっと自分をそのまま認めればいいんだきっと。