むすびとほつれ
田口ランディさんの本は2冊しか読んだことがない
どちらにも共感した
今日の一節
全てのひとを理解しようとするのが傲慢だとか
月をみると「やっ」と言ってる気がするとか
それは私の心の投影なわけだけど
私の心が月になったとき
少なくとも人を腑分けしたり区分けしたりは
しないだろうって
うろ覚えはよくないね。私はこう言っていると理解しました。
客員研究員の方とお昼をご一緒した
丁度親と同じ世代なのが不思議
カウンセラーだからっていうか面白い
親世代の気持ちは本で読むことはあっても
気軽に話せない
年齢のプレゼントっていうものがあるらしい
そう感じられるように生きたいし それは楽しみだと思った