葬儀のお手伝いをした

宝生流は学生サークルにプロの能楽師がつく
学生も比較的熱心にお稽古する


40年以上母校のサークルについて下さっていた先生がなくなった
その通夜と葬儀・告別式のお手伝いをした

何が書きたいのかいまいち分からない
形式美の世界は葬儀にも広がっていた


能楽師は義理と人情と志を大学4年+内弟子10年、それ以降一生かけて培っていくようだ。サークル入学以来薄く長く8年続けてきて思う。


ミーハーな話題
人間国宝がいらしていた。人の形をした国の宝ってすごい。
お稽古不足のたまもののような発言になるけれど、他の先生方を含めて、面識のない方が多すぎて、怖くて前面で対応はできなかった。