理論

なんだ「理論」という言葉の意味に対してすら
合意形成されていないんじゃないか、と思った


評価するとか、ゴールを設定するとか
そういうことにどれだけの意味があるものなのだろうか。


つどいや分かち合いといったものにゴールや
参加者の総意に基づいた目的がなくてはいけない、
ということを前提にした発言(質問)をしてから恥ずかしくなった。
死生観とは?っていう問いがつまり何を訊かれているのか
分からないから、何を言っても不釣合いな反応をしているような気分になった


それでも、当面は評価や価値の明確化といったことに手をつけてみることにする
これまた、2年ほどまえにそういうことを話し合うのが好きな集団のなかで
無能力感でいっぱいになって何もいえなかったことを思い出す
集団そのものに慣れるまでに時間がかかるのだ。


分からないからといって手付かずで据え置くことはなくて
卒業してからも考えることはできるし
さらにいえば結局分からないことなんじゃないかと思う
そんな方向にこそ、進みたかったのだと思えてしまったんだもの