講談社の編集者になりたいなら

なによりも人に会う仕事だから
人間関係を築ける人がいい。

それから、どんなに偉い人に向かっても、
仕事について自分の意見を曲げない人がいい。

さらに
新幹線の床の上でも、会社のテーブルの上でも寝られて
そんな「ミス」をいい意味ですぐに忘れてしまうような神経の太さを持ち

ある人が「これは出来ます」と言うのと別の人が「出来ます」
と言うのでは、出来るのニュアンスがどれだけ違うのかを見極められる
繊細さを持つこと。

だそうです。(「虎の巻」)

これって、彼女にぴったり。
今の仕事って、編集者と似てるでしょ。
就職活動中の短い面接でそれを見抜いたあなたの先輩。


パワフルでもろくて、努力家で負けず嫌いで、
そんな性質を自覚して嫌いになったり、でも受け入れようとする友達たち。

国連大学の前に座って話しをしたい。と思ったのでした。