着るものは文化

土曜日は部屋でのべっとしてました。でろーん。
来年の行き先が決まらないーとか騒いでいたけれど、
結局何がしたいか分かっていないからだと思う。
振り返れば、結構えり好みしてるし。
企業説明会などに申し込んで行かないのだって、
モチベーションが十分なら多少疲れていても出かける。
それにちゃんと内容調べる気にもなるというもの。

中国語が進化して、ついにピンインなしの人民日報を読むことになりました。拡大コピーして、まずはピンイン調べだ。
週に1コマ文学部に行ってます。受講生は経済学部、文学部、法学部の学部生(のモチベーション高めな、中国語大好きな人達)。全然ちがーう。なんていうか、文化?2、3人を見て学部全体は到底言えないだろうけど。。。まずファッションが違う。綺麗にしなきゃ!ってぴりぴりした緊張感がなくて、自分が好きなものを着てまーすって感じ。実は低学年のときはそのゆるい感じ(に見えた)が好きじゃなくて、一番かっちりしてそうな学部を選んだりした。きっちりしていて、小奇麗なのはつまり自分で自分を縛ることが好きなわけで、後で気づいたけど時々息苦しいのね。
文系にも縛りあるんだろうけれど、そこまで知らないからまだ青い芝な部分があるのですー。
服は、好きなものを堂々と身につけていれば似合ってくるもの。それよりも、何を着るのが好きなのかが分からないと堂々と着られない。着心地がいいからとか、興味がないからとか、安いとか、近所にあるとか。うーん書きながら、本当にこんな風に思ってるのか自信なくなってきた。。

なんて偉そうなこと言ってないで、少しは自分の身を繕いなさいって声が聞こえるから、上みたいな疑問が出るのかしら。。。ファッション誌を見て、ああやっぱり綺麗なものって素敵だ、と思いました。
そして最近は、こんな風に「偉そうなんじゃないか」を気にするより重要なことの方が多いんじゃないかと疑ってます。
もにょもにょ。。。