小雨と小魚の大群で似ているところ

風が吹いたときの雨粒のなびき方と、群れの方向転換の瞬間。
一瞬ゆるんで、全体が一気に方向を変えるときの歪んだ感じです。

水溜りにはミミズが沈んでる。

埃が流れた朝の道を歩きたくなって、
早めに出てよかったと思うのです。

湿気っぽく。
悲しい悲しいって思うというよりも、身体がそんなふうに反応してることがある。
こんな経験から、得ることはあるのかしら?
コントロールできるものじゃないから気にしないのが一番。
これが後々役立つことあるかしら?
もっと不幸だったり大変な人は沢山いるって思うと楽になる。
でもどうして比べなきゃいけないのよ?

こんなこと、みじんも出さないで踏ん張る人もいる。
どっちがいいか、分からない。選べるもんじゃないと思う。

根拠ある自信はいいと思うって、面と向かって言われる人と、
そうじゃない人。気にしない人。
こちらにも原因はあるだろうから、ただいいなあと思うばかり。