その場に留まることで居場所を作る

ブログについて、
「接続詞がなく話を追うのが難しい文章で、人となりを映してますね(笑)」
というコメントがつきました。いったいそれは、どんな人となりなのでしょうかー
接続詞って、そして、つまり、しかし、などでしたよね、使ってみよう。

今日は雨でしたしちょっと暗い気分だったので午後の予定をなくして、
先月までお世話になっていた祖父母の家を訪問することにしました。
新宿の京王にある「芭蕉庵」の今川焼5つ。ほかほか♪
ここのは皮が薄くて、しかも冷めてももちもち感が保たれるところが美味しいです。
今川焼はクリーム、小倉、白あんの3種類あり、1個84円。祖父母宅へのお土産によいのです。

暖かい部屋でのほほんと話をして、お昼をいただいて何かをチャージしてきました!ほわあん。
祖母は80歳を過ぎた今も料理教室に通う人で、手の込んだものは作らないけれど、素敵なご飯を作ります。
特に盛り付けが美しい。

夜は恵比寿で医療経済勉強会。
勉強会のように何人か集まるときは、自分の役割をつくらなきゃいけなくてそれが苦手だったのですが、
いきなり何か提供しようとしないで、そこに留まる努力することから始めようと思いました。

「ライフサイエンスにおける大学の知財戦略」というテーマで発表とディスカッションがありました。
薬学部のとき所属していた研究室でも塩野義製薬と共同で新しい研究室作ったりしていたなあ。
エーザイの研究職の人も来ていた。産学連携という言葉も教授と話しあいをしたときに彼が口にしていました。
でも体力的につらいことや、ピアプレッシャーが強すぎることの方が当時の私にはよほど重要だったので、
全く耳に入らなかった。身体的な幸福感が、私にとってとても重要だってことが今確認できました。
これはきっと一生直りますまい。