フリーランス

ライフイベントが理由で仕事を中断しても復帰できることがしたい。
世界中どこへ行っても仕事ができるようにしたい。

物書きの種類について。
偶然に、フリーランスの医学ライターの方と連絡を取る機会に恵まれたのですが、
その方曰く、読み手に合わせて書くセンスが、ライターとして生計を立てられるかどうかのカギとなるらしいです。

S教授の文章力を思い知りました。
「栄養と料理」あれは、小学生の頃から愛読していましたし、とても分かり易くて大好きでした。
もっと早期に人を尊敬する気持ちが生まれるような素直な心が欲しい。

脱線しましたが、フリーランスで生きていくことの厳しさ、を彼に確認したいと思います。
夢は物書き。まずは専門知識と経験を溜め込んで、いつか書くという行為で吐き出したいという望みは
最初から抱くべきものではないのだろうか。

何かの役に立てるようなものを残したい。
自分の理想はやはり、できるだけリアルに想定しとくべきだ、と考えを改めました。
結果的に残したものが自分の意図とことなる役立ち方をしたら、それはそれでいい。
けど、まず自分の理想が明確じゃないと、何も残らないんじゃないか?

法医学教室の先輩と、ライターの方のメールのやり取りの、なんとまあるいこと!
私の文章はさしずめ白骨ですな。