あたしって、いいよね♪と思うこと
内田樹先生のブログ
http://blog.tatsuru.com/2011/11/03_0941.php
合気道で直接お世話になったことのある友達には「うーん結構適当だからあんまり聞かなくていいと思う笑」って言われてしまった。私はお会いしたことがないし聞いた感じが好きだからまめに読んでる。
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「溺れないようにするためには、溺れて死ぬほどの目に遭わせるのが捷径である」という人に、私が訊きたいのは、それで溺れたらどうするのか、という素朴な問いである。
それよりは「溺れそうな場所には近づかない」方が生き延びる確率は高いのではないか。
(中略)
一度きっちり締め上げてやらんと、生ぬるい環境でぬくぬくしている奴らは目を覚まさん、と思っているのである。
「自分が有利に立つためには、わざと不利な条件で戦うとよい」というような言葉がポロリと出るのは典型的な「平和ボケ」の症状である。
「誰も命までは取りゃせんだろ」というこの生ぬるい構えそのものが「ガラパゴス化した日本の症状」なのである。
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たしかに。危険をさらっと、当たり前のように事前に回避できる決断力って素敵だと思う。タイトルにあるみたいな自己肯定感と、上みたいな能力って似てる気がした。
心がけてみよう。