50代の男性、なぜこの道を選んだか

就活でありそうなフレーズだ。

50代の教授が、5人ならんで、なんで今のテーマにしたのかとか、今まで何をしてきたとか人生観、研究観を話していた。

法学部から教養学部に進学して卒後経産省にいってエール大に留学して、JPモルガン行って私立大学教授2,3校で今国立大の教授しているって経歴は文系としては尊敬されるような立場だけど自分的には早くやめて大学に入学しなおして理系をやり直したいという人がいた。私にはよくわからなかったけど、この人の経歴と人柄がすごい好き!っていう参加者がいた。あれは、何がヒットだったのだろう。チャレンジし続ける姿勢とか、5年で飽きてしまうとか。正直さとかだろうか。よく分からない。とにかく、自分を落とす人だと思った。50歳にしてはキャリアがないとか、それだけ笑って自分を落とせる自信はいいかもしれない。


他の人は、社会学者の人は好きなこと続けてたら今の場所に行き着いた、って感じだったし、その他の人は医師免許を持っていて本当によかったと言っていて、よかったんですね。みたいな感じになってしまった。


わけがわからない日記になってしまった。
草津の終電が8時半で、そこからローカル線で地元駅まで帰った。学割ぶらぼー。


価値観がかたまってきたことを感じる。