よい週末

わかったような日記を書いてしまった。
反省。

金曜日に久しぶりに都心に出て、迷って大江戸線六本木駅六本木ヒルズの端までの距離を3往復して諦めて上に上がってベンチに30分座ってまた下に行ったら案内が立ってることに気づき、どろどろで目的地についた。外国人が音楽かけて集団でウオーっとか叫んでる声にめっちゃ反応するような小心ぶりに驚いた。ここまでだったっけ。

オフィス街は夜人が少なくて、散歩するのは気持ちがよかった。小雨とオフィスビル

土曜日は昼間は寝て、夕方から東京湾花火大会。近所の幼馴染と高校の同級生と研究室と職場でもんじゃ@月島から晴海で花火。歩きっぱなしを覚悟でいったら途中で6人一度に座れる場所ができたので、後半は快適だった。7年前はサークルで同じようなコース歩いたなあ。楽しかった。たまには自分で企画してみるものだと思った。

日曜日はお墓参りで墓石で火傷しそうになりながら掃除と一通りの報告をして、昼はタイ料理食べて家族とは別れて、夜は田舎そばというのを食べた。面が黒くて、そば粉の粒子が不ぞろいで歯ごたえと甘みが美味しかった。そのあと延々と紅茶を飲みながら4時間くらい話していた。

人付き合いは、『精巧な単細胞』くらいに距離を置いておいた方がいいという言葉を学んだ。その他も言葉数のわりに学びの多い会話だった。人と話すのは楽しい。

考えてることをそのまま文章にすると場面描写になる人と、抽象的な言葉の羅列になる人って根本的に違うと思う。