神学について

いつもの癖で思いつきを言い散らかしている。
留学したい、とか宗教学とか宣教師になるかどうかとか

つまり、母校聖公会に就職したい、社会福祉だけじゃ足りないかもしれない、じゃあ自分洗礼受けてるしそもそも考え方の根底は聖書の教えが染み付いてるぽいから、いっそそっちに舵を切ってみようか、って思った。

勘だけど、そんなに間違ってないと思う。神学はアメリカならdivinity schoolっていう暦とした学校がほとんどのトップスクールにあるし、日本じゃマイナーかもしれないけどマイナー志向には丁度いい。研究内容みても、今のテーマと趣旨は合ってる。それに日本の人口に占める高齢者割合がますます大きくなったり貧乏になったら宗教とか倫理とか死生学とか、とにかく生きるためのより所が高齢者だけじゃなくて若い人にも今より必要とされるようになると思う。絶望までいかなくても、希望が薄い世の中でも幸せになりたいって思うのが自然だし、そんなときこその教義なんだから。

いやー好きに書けるって素敵だわ。
人の顔色伺ってばかりでなかなか意見言えない実生活に焦りを感じてきたので、まずはブログで言うことにした。でもこれってつまり匿名だからってネット上で言いたい放題いって炎上を引き起こす人の心理じゃないかって怖いので、なるべく実生活でも言う。最近わかったことは、別に何を言ってもそれなりの人が集まってくるだけで問題になるほどインパクトのある発言ってないんだってことだ。そんな影響ないならなんで躊躇するんだって思うけど、それがきっと悲嘆とか自己効力感の低下とかなんだと思う。

留学したいと、先輩達に言っていたらせっかくMPHとったんだからDPHをとりに行けばいいじゃないかといわれた。その通りだ。でもDPHってはっきりいって何なのか知らない。たしかに教授の中には統計とか疫学とか公衆衛生とDPHって人もいるが。公衆衛生を質でやってくのもありかなあとは思うけど。よくわからない。これからしばらくDPHについて調べてみようと思う。

インタビュー記録のテープ起こしをしていると、自分の会話が聞こえる。声の出し方が喉からなのと、なんか適当に話してる印象を与えるしゃべり方だと思った。