インタビュー前日

さて明日が記念すべき本調査の1件目インタビュー
一通りの準備をして、ご協力いただく方にメールした

昨日勉強会で発表したところ、何件かインタビューをしてみないことには
始まらないとのことだった

BMJで一番検索されてる記事が未遂者の死亡率とかそんな感じの文献だった

フィールドノート取るようのノートを1冊作ろう


法医学の先輩方と12階で飲んだ
調査方法の精密さや科学性よりも政治が堂々と重視される分野だと思う
先輩方の立ち回りを見ていて、短い期間だったけれどもとても勉強になった

視野が広いことこそよしとする価値観を持つ人にとって居心地のよさそうな分野を考えたところ、たぶん自然科学ではなくて人文社会学系だろうと思って学士以来いわゆる文転しようとしてきた。当時は無意識だったが本当によかったと最近思う。理系から文系への橋渡しに社会医学を選んだらついてきた専門職学位は、これからさらに社会科学寄りの分野に移行するときには役立つはずだ。実学の専門がありますっていうのは強みになりうる。

高校生のときに、心の底からやり遂げたいことは実現するし、目標には一直線に向かっていけといわれた。後者については、そういえば基礎科学を知ってから生命倫理を学んだ方がいいとか思ってたら同じような道筋を歩んでいるし、前者はきっとその通りなのだろうと思う。

それならば今強く願ってることはなんだろう。高校生のときぼんやり計画していたことがその後の約10年を決めた。自然に次のステップに進めると感じ始めている今ぼんやり、でも高校時代よりかなり明確に持っている願いが、この先10年を決めるのかもしれない。
今思ってるのは、学位と留学と仕事、それに自分の家族を前3つはこの順に、最後のはそのうちどこかの時点できっと得たいこと。しかも結構リアルに想像できること。

目下の目標、和文論文軽めに書くけど絶対書く、英文レター7月中、エンパワメントアプローチまとめ今年中に和文絶対、D論英文学位審査修了までに絶対