以心伝心

今このブログを読む人はいるだろうか。
無限に言い捨てられるところが、ネットって便利だと思う。

さて、父が転職したときの履歴書をみていた
「清く 正しく 美しく」

最初はこれが彼の本心だと思っていたけれど
企業の方針に合わせて書いたんだ。当たり前だ。

そんなことも気づかないほど疎遠だったのか
本人がいなくてもそう自然に思えるくらいには知っていたってことか
彼が考えていたことは実際には分からないけど
分かると確信が持てていることに気づいて少し自信がついた。
何も知らないうちにいなくなったわけではなくて、
あたしはちゃんと知っていたのだ

知らないふりをやめる。
どんな態度で社会に対面するかまでは決まってないが
とにかく、対峙していこうと思った。相変わらず抽象的な文章だこと。