下書きより

下書きに保存されていたものを
書いたことは覚えているうちに出しておきたいと思った。



お風呂に入りながら、研究の進捗状況を人に説明するつもりで
最近やってきたことを思い返してみた


文献レビュー
最初は手当たり次第だったのが、
段々とどんな文献を読めばいいのか、うっすらだけれどわかってきた
各分野で有名な研究者の名前を見たら、有名な人だとわかるようになった
背景理論を勉強しようとしたとき、原書が意外と構内にないことがわかった


研究っていうほどの、新しい発見をするっていう段階にまったく
行き着いてないため自信もって人に話せるような状態ではない


たしか内田先生の「街場の現代思想」に書いてあったと思うのだけれど
文献を読んで知識をつけていくって、地図作りだと思う


ああ、違うか。研究そのものが、地図づくりなんだ
あたしは、これを書いて何を言いたいのだろうかと思う
本で読んだ知識を実感できると嬉しい
そういうまとまりを、理論と呼ぶのかしら?


ちょっと体調が悪くて、
眼底が痛いと、感じた早く寝るべき日。