セルフヘルプグループ

自助グループについて、
何かいえるほど詳しくない。まったくない。
けれど、自助グループじゃなくても
ときどき当てはまるだろうなと思うことがある。


「不幸な人ほど偉くなる」現象。
そういう人から遠ざかりたくなるのは、すごく自然なことだ。
だけど、こんなに不幸なんだから、と言うことで何かを
保っているのなら、そう無碍に嫌がることもできないのだろうなあ。


自分の体験を役立った、と言ってくれる人がいると
「こんな自分でも役に立てる」と思う。これが自助グループの効果なのだから
全部を運営側が御世話してしまって、
本人達が全員受け身になってしまっては、効果がない。


本当に、自助グループを運営するって大変なことだろうな、っていう、部外者目線の
無責任な結びになってしまうが、言っておきたかったので
書かせていただきました。


最終的に、どんな姿が望ましいのか
分からなければ支援方法は決まらない。
そんなことを言っていては、助かる人も助からない。
できることからはじめないともう遅い。
其の通りだと思う。じゃあ、私は何をすればいいのだろうか。
評価、することで、広くフィードバックをかけられるのは
役に立つんだと思う。一体どんな風に行動してるかって、
自分達では分かりにくいものらしいから。


それか、悲嘆にくれる人の悲しみの根源を描写するような観察を
したい。厚い記述。何が一番哀しいのか。
ああ、また違う手法2つ。全然時間が足りない。