一番嬉しかった色紙

昨夜は研究室の送別会でした。
20年後に全国区で出馬したいっていう政治家志望の先輩が紹介下さった、
古めかしくて素敵なお店でした。


色紙を戴きました。
なんと、皆さんきちんと書かれていることか。
これから先読み返す度に、きっと暖かい気持ちになれる。

本当に教室にいたのは10ヶ月程度だけど、
こんなに居心地がいい場所は初めてだった。


自死遺族の経済的支援のあり方」について研究します。
これから3年間でまたちょっと変わるかもしれない。
でもまずはここからです。

精神的なサポートもさることながら、
家計支持者を亡くした場合のお金の工面も同等に大切。
だけど今は、あまり気にされていない。
他にも問題は山積みで、そこまで手が回らない場合も多い。

私の知ってる人達みたいに、分かりやすい言葉で
説明できたらいいのに。そもそも、状況を把握しきれていない。

2番目に大きな団体で、電話相談員研修を受けることにしました。一番大きいところの研修は、大金を払って有名な教授や作家の話を聞くもの。やる気は出るでしょうけれど、人の話を聞くのが上手くなるとは思えない。

就活のときよりよほど真剣に、組織の大小についての長所短所を考えるなあ。