ゲンジツ

喪中はがきをやっと書く
10枚しか用意しなかったら
教室のスタッフだけで終わってしまった。失敗。


永い眠りってさ。永いってもうずっとってことよねえ。
送り手である私の方が、ショック受けるわ。
今はもう大丈夫だからこうやって日記書き直してるわけだけれど
直後には、そんなストレートに気持ちなんて書けない。
それでも、まだちょっと寂しくなってる。

喉の奥の方で
ぱかんと蓋をする。
日常の現実感のなさなんでしょ、
もうわかったからそう何度も書くなよ、って突っ込みが入る。


現実から目を背けるな
と読むことがある。
でも、背けないようにするのに必要なエネルギーが
もったいないことも多いと思う。
直視しても仕事やなんかの効率が下がるだけ、なんてときにはさ。


夕焼けどき
富士山の後ろが地平線に沿って赤くなってる!!!
これ絶対見るべき。



あ、終わった。
日が沈むのって最後の方が速くなるよね。