学部同級生がいう同志を見つけた

いつもおっとりしている先輩が
研究の話になると隙なく詰める人になる。

いっつも飲み会の話をする先輩は
誰よりも政治が好き。研究テーマの好みは広いのだろうけれど
それを今の時代とどう繋げるか考えるのが楽しくて仕方がない様子。

根っからの研究好きな人もいる。
好きなことを着々と続けるって素敵だ。

研究したくてたまらない人達がいる。
そういう場所に行けたことの幸運を思う。

昨日のことについて。
ルノアールで被験者になってきた。
洗いざらい話すことが体力消耗しまくる作業だと知る。
「嘔吐」って確かに疲れる。


話しながら、こちらだって相手を観察するのだから、
より興味を持たれそうな話に流れる。
さらに、慣れてくればちょっとは脚色できるようになってくる。
そういうデータをどう処理するのだろう?

昨日の方々は実務家だとおっしゃっていた。
だからか、純粋に研究目的で被験者を募集することに賛同しきれないらしい。
話を聞くと、研究所とは別にリーフレットを作って同じところで配布している。
一緒にやろうよ。。。

保健学科に報道関係者が多いのは健康ブームの今だからだろうか。

最後に読みたかった本を数冊頂けることになった。
偶然というのかしら。ともかく、まだ注文してなくてよかった。