死因究明制度にちょっとだけ

今週は先輩がいないので黙々と机に向かってます。
2週間おきに3回発表があって、明日はその2回目。

1週間でだーっと書いた修論の下書きを勇気を持って披露。
前回、結果を全部グラフにしたら、みなさんからの反応がなかったので
明日は表にしてみた。スライド少なくて済むし。内容もちょっとだけ変えてみる。

調査目的と、結果はしっかり見てもらうことにしよう。
考察は、図を見せて言葉で言うだけにしよう。

印刷して渡すのは、2週間後にしよう。


透明で公正な死因究明制度を構築することによって、
医療事故の訴訟化を防止する。のと
医療安全の向上を図る。のって違うかしら。


参考にしたい論文(半ば義務)が医療安全を目標にしているのと
安全性が高まれば、患者と医療者の信頼関係が向上して訴訟減るかな?
と思って医療安全のために、ってことにした。こんなに単純じゃないんだろうけど、このくらいにしないと混乱する。

混乱する!今の制度とモデル事業を比較する材料に
調査結果を使おうと思っているのだ・け・れ・ど・も!
書いてる途中で何言いたいか、どんどん変わってって蛇行しちゃう〜
考察も枝分かれだらけで霧散したまま明日になりそう。


医療安全が目標なら、事故は広範囲に届出られるべきで、
患者遺族が死後の死因説明に納得すれば届出をやめてもよい
なんてもんじゃないでしょう。(受け売り)

波風立たないように患者をなだめながら、でもやること(届出)はやるって、
医療者も営業職も一緒ね。