元の学年の同窓会

金曜日に突然熱出してダウンしたけど、
土曜日の同窓会には出た。だから治らないのかもなあ。


その学年には、結局中学2年までしかいなかったから、
小学校からの同級生じゃないとあまり濃い思い出がない。
行っても気まずいかな
頭の片隅にそんな気持ちを残しつつ、30分遅れて到着した。


病み上がりで、服も選ばずに飛び出してきたので
華やかな集まりにそぐわないんじゃないかと心配しつつ。。
お店のドアを開けたとたん「かさ!」とマイクを渡される。


「えっ?あーえっと、、、みんな何はなしてたの・・・?」
あー。やっちゃった。。
でも覚えていてくれたんだ。


その後は、久しぶりなのはみな一緒ということで、あまり違和感なく過ごすことができた。


お開きの後、それまで話してなかった友達の一人が正面からやってきて
「全然変わってない」って一言言っていった。
穏やかな顔だったから、これはニュートラルにそう思ったことを言ってたんだろうな、と思いながら、でも喜んでいいのかどうなのか迷ってしまった。


ああいう場所でいつもよりいろいろなことを思い出せる。
まだまだ若輩だと思っていたけどそんな年齢になったのだなあ。
いつか、変わったって言われることもあるのだろうか。
これからも機会があれば是非参加したいと思った。