心理学と薬学
バックグラウンドって付きまとう。
これから先どこで何をしても、最初に出た学部は薬学部だし、基礎科学出身ってことになる。
遺族研究がしたいといったって、いろいろある。
医学、教育学、心理学、看護とか健康とか福祉学部とか。
法医学教室で診療関連死遺族の対応について研究するならできるでしょう。
ただ、それは先輩がもうやってる。
医事法の研究するには、あまりにも素人。
実験は趣味じゃなきゃやってられない。
今日聞いた講演で、心理学の教授がストレスをバイオマーカー使って
客観的に測定するってあった。これなら、法学部や教育学部の人は馴染みがないだろう。いいかもって思った。
内定先に呼ばれて行った「食品開発展2008」シンポジウムより。