マクロスF

無料5話だけじゃ、足りないです。
寝る前に見ると眠くなくなって困る。
緑の髪の女の子が映ってる、くらいに思って見てなかったけど、
ああ面白そうだ。何でも面白いのか。

やーっぱり自分で解剖せず、事情も聞いてないで
書類だけを資料にすると内容薄っぺらくなるんだなあ。
先生と話しながら痛感したけど、仕方がない。
教授は、結果興味あるって言ってくれたし頑張ろう。
いえることをいいましょう。

先輩の研究と実践を是非見習いたいと思った。
診療関連死遺族対応についての研究。
思い出させてしまうからアンケートは一回ぽっきり。
インタビューに応じてくれる人は、みんな何か言いたがってる。
長い長い話。
そこから、例えば遺族待合室への苦情だったり、
解剖の流れが分からないのに警察が不親切だったり、
どんなに悲しくてもおなかは空くから、東大構内の案内図が欲しいとか
ちょっとしたことではあるけれど、それらを拾ってちゃんと変えていってる。

警察には、いっくら言っても聞かないから
ならこちらでマニュアル作って渡しますか。
だって、遺族が来ちゃったら説明するしかないじゃないですか。
そこで司法解剖では事情説明できない、なんて言えませんよ。
こちらから動いていく時期だと思います。

あとは、遺族の方が朝日新聞に投稿して、
それを読んだ先生が先輩に伝えて、その人と連絡とったり
新聞社の人にも協力してもらえるようになる、とか。
そういう人の繋がりを一つ一つ手繰っていくところ。

是非ぜひ、見習いたい。
そのためには、まず、どーっしてもやりたいことを絞ることが
ひつようだ。