どこで何をしてゆきたいか

気楽に毎日書きたいだけ書きたいことを書こうと思って始めたはてな
ちょっと余裕が出てきて、他の人のエントリを見始めてびっくり。
日々の生活でも、似た者同士は集まるかと思うけれど
こっちでもそうみたいですね。
そして、やっぱり私は割と端っこでこっそり何かやってるタイプかな。
それはどこに行っても、一緒。
今日は教室の講義をお手伝い。
講義を聞きながら、
私がバックグラウンドを活かして医療に関わりたい
と思うならやっぱり薬剤師として働くのが普通だと思った。
気が済むまで就活させてもらって、
30社は落ちて出た結論がいくつかある。
その中の一つは、企業で働きたがっていないんじゃないかということ。
ウェーバーの面接では「折角専門があるんだから、何年かそっちで仕事してからPRきた方が、あなたに合ってるんじゃないかと思います」
といわれた。この言葉が、しっくりきた。
今気づいたけれど、最初の頃は面接の内容なんて全然覚えてなかったのに
最後3つくらいの面接内容はよく思いだせる。
しっかり慣れってあるんだなあ。
医療はまだ嵐の時代を抜け出せていない、と講師の人が言っていた。
問題があるところは、言い方は悪いけれど面白いことも多くて、
私はそこに興味がある。
もう少し掘るとそれは、自分だけが知ってることを見たいからだわ。
これって基礎系の研究者が求める快感よね。
ヒットするテーマに出会っていたら、大学に残っていたかもしれない。
ああ、内定を頂いて、ちょっと余裕が出るとこれだ。。。
でも長い人生、納得するまでは悩みましょ。