ぱっしょーん!

研究するうえで一番大切だと思ってる


パッションて何から湧くかっていったら、一番は怒りだって聞いたことがある
人文科学系の研究者はたいていそういう

責任を取ることをよしとする価値観てある
それに、怒ることは起こった出来事の責任を外部に押し付けることだっていう考えもある。割合や分布は分からない


だけど、原動力が欲しいと思ったらもっと怒るように自分を仕向けた方がいい


例えば、なんで自殺しないといけなかったのか、とか
まじめで責任感が強いから、「その人のその性格があるから」死んだんだ、と家族は思っている。それで納得がいくから、外野でいくら「社会問題だ」とか言っても刺さらない。もうちょっと細かく説明すればいいのになと思うが啓発文は短い方がいい


のむそう主催のパネルディスカッションで西水氏ほかの発言を聞きながら、「いからない」とか「自分に酔わない」って文化として刷り込まれた価値観だってことを意識したし、もしかしたらそこまでこだわる必要ないのかもな、と思った


彼の性格が原因だといって自分をなだめることとか。外部に責任を押し付ければきっと反発がくる。それを通して何か見えてくることがあるかもしれないと思った。同時に、システムに個人で対応することとかが思いうかんでくる。まとまってない。


一人語り。