無言実行を実行するとき

言った方がうまくいくのは、
計画にもなっていないような思いつき。
いろんな人の意見をもらえるからいい散らかしてみるのはいい。
ついでに、時々怒ってくる人がいるのを受け止めたり聞き流したりできるとなおよい。

言わない方がいいことは、
計画がばしっと決まってるとき。
言うだけで安心してしまったり、失敗が怖くなってしまって歩調がゆるむ。
それで、結局目標を果せないことが多い気がする。
粛々と継続しても絶対果せるってわけじゃないのだろうから、ここは黙っておいた方がいいと思う。


個人的な意見だから、ぜーんぶ宣言してやっちゃう人もいるだろうし、とにかく言わないでやる人もいるだろうけど全然言わないと周りの人の理解が得られなくて、よほど1人でできることじゃないと孤独感に耐えられなさそう。
あ、よく見てる人が沢山いる場所なら、黙っててもいいのかも。


医療関係の分野病で、先の心配をするようになってきた。
それも思うにとどめて、きっと40代までなら大体のことは体力でなんとかできるのだから、見守る強さを身につけたいと思う。

伴走するには、全力を尽くすよりも、ちょっと余力が残っていてずっと継続できることの方が重要ぽい。だけど、余力を残すって意識してると自分サボってるんじゃないかって疑い始めてきりがない。だから、もう一本軸を持っていて、そちらとのバランスを取り続けるのがいいかと思う。こういう観念だけじゃどうしようもないからこれは口には出したくない。ていうかこんなの、当たり前だろうになんであたしにはこんな難しいのか。

20代のうちに、これだ、ということにめぐりあえたのは幸運なんだ。きっと。