洗濯日和だから

旅行でお世話になったリュックとスニーカーを洗った。
リュックは湯船にお湯をためて、洗剤入れて踏む、揉む、たたく。
スニーカーは庭で蚊に刺されを無視しながらごしごし。

私のリュックは50リットルの赤。ブランド不明。
何の知識もないまま買いに行ってその場で悩んで買った記念品だ。
背中に当るところのクッションがふかふかで、
金属製の骨も入っているから疲れにくくて気に入ってる。

どこにでも置く。だから汚れるのは仕方のないこと。
だけど旅行の後半では特に外側や下側は触りたくなくなってくる。
今回はあまり移動しなかったからいいものの、
全体的にほこりっぽくなって、なにやらべたべたした感じが取れなくなる。
乾燥した国なら尚更。
それが気になってしまうから、私の旅行は今のところ3週間がせいいっぱい
なのです。

両手が空くし、移動には便利だけど、持ち運べる重さに限界があるらしく
(あたりまえ)それを超えると、夜に足が異様につってしまって困る。

スニーカーの方は、3年ぶりに履いて、靴ずれするのを忘れていた。

今日の残りは、本を読んだ
山崎典朗「整形外科と医事紛争」金原出版株式会社
鑑定書に「注意義務を怠ったと考えるが、これについては当該医療機関の医療水準を考慮する必要があり、この点についても専門医の意見を聞く必要がある」みたいに書かれていることがある。医療機関ごとの医療水準って何なのか、どうやって調査するのか知りたくて借りた本。でも詳しく書かれていなくて残念でした。
ていうか、医学図書館にこういうの、もっとあってもよくない?

鑑定書が裁判でどのくらい重視されるのか、とか
そういう周囲のことを知らなさすぎる。

おまけ:立ち読みしながら。
文章を書く練習には、絵を言葉で表現するといい。
主観を交えてはいけない。

金田一先生は言っていた。